りー(baritone51)

ラビット・ホールのりー(baritone51)のレビュー・感想・評価

ラビット・ホール(2010年製作の映画)
3.7
感慨深い物語でした~。

一人息子を交通事故で亡くしてしまった夫婦
(妻ニコール・キッドマン 夫アーロン・エッカート)は、
その喪失感に苛まれ、徐々に夫婦関係すらもすれ違い、崩壊の一途へ、、

一方で事故の加害者と、ニコールキッドマンの間に不思議な感情が絡まりながら
その物語は進んでまいります、、、

「許し」ということを、考えさせられる物語でした。

アーロン・エッカートも好演もさながら、相変わらずのニコールキッドマン美貌にはおどろきでした~。
りー(baritone51)

りー(baritone51)