Kmst

ラビット・ホールのKmstのレビュー・感想・評価

ラビット・ホール(2010年製作の映画)
4.0
じわじわとくる感情に最後は涙が出ました。子どもを失った喪失感。耐えられるものじゃないです。今自分が生きている世界じゃない別の次元の自分はもっと幸せかもしれない。そう思っただけで、心が救われることもあるだろうな。もちろん夫婦の愛で救われることもあるはず。丁寧かつ繊細に描かれている心情の流れに、涙が出ました。
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