ちょっとググったんですけど、やばかったです
ブルース・リー「燃えよドラゴン」の日本公開が記録によると1973年12月22日
その後出たブルース・リーのオマージュ的要素が見られる作品が
千葉真一「激突!殺人拳」1974年2月2日
渡瀬恒彦「学生ヤクザ」1974年2月16日
という速度で公開されてました
この「極悪拳法」も1974年作品なので、マジでどういうペースで映画撮ってたんでしょうか?マジで寝てないのかな
間に任侠ものも沢山あるし、男はつらいよだってとっくに始まってるわけだから、そりゃ映画館めちゃくちゃ混むわ…
この作品、色んな武器が出てきたり、デカい数珠を振り回したり、脇役までキャラが濃いので全体的にとっ散らかっていて楽しかったです!!