からし

ブロークバック・マウンテンのからしのレビュー・感想・評価

3.4
1960年代のアメリカで季節労働者として働く2人の男がある夜一線を超えてしまう
2人はその後別れ、それぞれ家庭を持つがお互い忘れられず再開して愛し合うようになってしまうというあらすじ

当時は今ほど同性愛に寛容ではなく、そう言った背景も描かれてはいるが、自分の家庭を壊してまでと感じると単純な愛ではなくただの浮気であると感じた

雄大な美しい景色や小説のような余韻のある終わり方は良かったが、おいそれと美しいラブストーリーだったねとは自分では消化不良だった
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