監督 テイラー・ハックフォード
ジェフ・ブリッジス
レイチェル・ウォード
ジェームズ・ウッズ
主人公の元アメフトのスター選手が、訪れたカリブで謎めいた美女と恋に落ち、やがて危険な罠に陥っていく姿を描くラブサスペンス。
若きジェフ・ブリッジスと怪しげな美女レイチェル・ウォード、この二人がとてつもなくセクシーだった、そして嫉妬に狂うジェームズ・ウッズ、こういう役が良く似合います。
ジャケットから予想するにラブストーリーかと思いきや、後半は結構サスペンスしてて面白かった記憶、
ただ、なんといってもこの映画の魅力は、フィル・コリンズの歌う主題歌「Against All Odds 」(邦題 見つめて欲しい)の素晴らしさ、映画のシーンが映し出される素敵なPVを今でも覚えています。
「愛と青春の旅立ち」や「ホワイトナイツ/白夜」でも素晴らしいテーマ曲を使用していた名匠テイラー・ハックフォード監督による懐かしい一本です。
鑑賞日 1986年頃 VHSにて