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二十才の微熱 A TOUCH OF FEVERのLIBROのレビュー・感想・評価

二十才の微熱 A TOUCH OF FEVER(1993年製作の映画)
3.6
大人であり自由なのに、何の力もなく、それが何よりもどかしい20歳が淡々と描かれている。全体的にリアルで生々しくて、説明の少ない作品なので好みは割れると思う
設定が独特すぎて、このままの体験をした人はそうは居ないだろうけど、20歳という危うさと周囲が求める大人らしさへの反発とかを含んだ作品に思える
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