昔のホラーみたいな冒頭からワクワクした
やっぱりティム・バートン監督は娯楽作品の作り手として優れてると思いました
エド・ウッド監督に対するリスペクトが感じられたし、夢とか情熱って素敵なものだなって改めて思った
ジョニー・デップ演じるエド・ウッドは決して聖人として描かれてるわけではないけど、常に笑顔だし純粋に夢を追いかけた人だからすごく愛着が湧きました
良くも悪くも物語のテンポは早いです
その分楽しかったし飽きなかったんだけど、もう少し掘り下げて描いてほしい部分もありました
でもすごい良い映画だった
観てない人は是非
エド・ウッド監督の映画観たことなくても楽しめます