自分のための映画を撮る話。
自分のいいように、自分の好きなように生きるのは難しい。世の中を見渡して、そんな風に生きている人はいないだろう。何かしらの障害にはぶち当たる。もしないなんて胸を張って…
ティム・バートン監督らしい、変わり者が主人公。どうしようもなく才能がないのだが、映画が大好きでポジティブで困ってる人に寄り添うエド・ウッド。この映画の後に、エド・ウッドのプラン9をみたが、アバンタイ…
>>続きを読むエド・ウッドの伝記物。
"史上最低の監督"と呼ばれたそのままの生き様。
ティム・バートンがたただだ楽しんで撮った感。(エド・ウッドの映画が好き!)(大好きな白黒時代のホラー撮りたい!)
「史上最低」の映画監督の、悲しいほど純粋な映画への情熱と愛の話。
オープニングから「ザ・B級ホラー」なオマージュが散りばめられていて好き。シニカルながら可愛いキャラクターばかりでにやにやしながら見ま…
ティムバートンとジョニーデップの黄金タッグにハズレはない
女装というものが今の時代でこそ受け入れられているけど、当時は気持ち悪いもの馬鹿にされて当然のものですごく生きづらい世の中だったんだろう。
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「史上最低の映画監督」と言われた映画監督エド・ウッドを題材とした作品
映画を趣味にしていると耳にする事のある監督の名前ではあるが多くの人が「面白くない」と言われている作品に時間を割いて「うん、やっぱ…
このレビューはネタバレを含みます
やっぱりエド・ウッドってそんな最低な監督だった気がしないんですよね。こんな最低な状況で映画撮れる方が凄いし、妥協の中でも自分の拘りを曲げることもない(手近なもので簡易的に映画を撮った初期ゴダールと…
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