Mei

二十四の瞳のMeiのレビュー・感想・評価

二十四の瞳(1954年製作の映画)
4.1
良くも悪くも今の日本にはないものが詰まってる。
現代の人たちはこれを観て何を思うのかな。

今日はインターネットや携帯電話の普及で便利な世の中にはなったが、この時代のような人との関わりが薄れてきていて悲しい。

先生と生徒たちがこんなにも深い関係で繋がれるのか。

戦争へと向かう時代の中でこその内容。

とても素晴らしい映画だと思います。

だけどね、ちょっと長い(笑)
途中で少し飽きかけた…。
Mei

Mei