タイトルを子どもの頃から見聞きしていたが
未だ鑑賞していなかった作品のうちの一つ
初めて聞いた時はサスペンスとすら思っていた
もちろんある程度歳経てから学校のお話と認識してはいたのだけど
昭和…
人間万事塞翁が馬だなぁ。
幼い時に早々と奉公に出された子が、戦後になって垢抜けて幸せそうにしていたりして。
日常の一つ一つに身も心も翻弄されながら生きていくしかないのだけど、それが良かったかどうかな…
数年前に小豆島を訪れて、二十四の瞳村に飾られていた木下恵介の言葉
『映画監督っていうのは本当の人間を描くために、毎日毎日考え日夜苦労しているわけです。
理屈でいっても忘れちゃうけど、
泣いて映画見た…
1928年、小豆島の分教場に新任教師の大石(高峰秀子)が赴任する。一年生12人の子供たちと絆を作っていくが、軍国教育に耐えきれず大石は退職してしまう。その後、戦争によって教え子や家族を亡くす大石だっ…
>>続きを読む戦時下に小豆島で新米教師となる女性が主人公。その後20年か30年の年月の流れを描く。
とても丁寧な語り口で、
淡々と、リアリティを持って描かれており、
ド派手なドラマの展開はなかったように思えた…
スコア5以上と評価して差し支えない。
子どもたちの愛唱がところどころに散りばめられている。このような映画は大好きです。
言葉を超えた慈しみと、時代を背負う覚悟に満ちており、正に映画黄金期の至宝…
名作には違いないが、何でも撮れる鬼才・木下恵介の一般的イメージを「善良・良心・優等生」方面に固定した罪深い作品。
実際観ると、上記イメージに該当するのは低学年時代だけで、高学年〜青年編は貧困と軍靴で…
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