二十四の瞳の作品情報・感想・評価・動画配信

『二十四の瞳』に投稿された感想・評価

小豆島の分校に赴任してきた新米先生が生徒12人との18年にわたる交流を描いた作品であり。
150分の長尺内で、カメラを引いたロングショットを多用する事で白黒でも伝わる美麗な原風景と映る人間の小ささを…

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Mi
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心の底から感動した。これは本当の悲しみを知っている人にしか作れない映画です。
情けないけど、先生何にも言えないの、のシーン本当に美しかった。
ATR
5.0
156分を感じさせない映画
終わりも収まりのいい映画で無駄がないように感じた。
高峰秀子がめっちゃいい
悲しみが画面を超えて、観客の啜り泣く声が聞こえてきてた。もちろん私も気づいたら始終泣いてた。
とてもとても素朴で
たまらなく胸を打たれた…

とてもとても美しい
日本人の心を感じた…

昭和3年に小豆島の学校に新任してきた女性教師(高峰秀子)と教え子の一年生12人との交流とその後を描いた作品。

キラキラと希望に満ちた先生と生徒達の微笑ましい光景が続いた序盤だったが、軍靴の音が聞こ…

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mtkwtk
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2025/5/29 シネマブルースタジオ デジタルリマスター版 35mm 1回目

海の色も山の色も昨日と地続きだけど、日常が少しずつ戦争に蝕まれていく。その空虚さと物悲しさがひしひしと伝わる映画だった。当時を生きたスタッフによって製作されたんでしょう。
高校の時使ってた日本史の資…

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tBi
3.2
Rec.
❶25.05.25,北千住シネマブルースタジオ(35mm/DR)/「わたし」の自由 ―35mmで観る松竹の"女性映画"
さあ撮りますよという描写もあるが、子供たちの演技が素直でついつい涙がポロリ
でもちょっと時間が長いかな

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