かりんとう

二十四の瞳のかりんとうのレビュー・感想・評価

二十四の瞳(1954年製作の映画)
4.3
小説はだいぶ昔に読みました。こんな話だったんですね。最後の同窓会?の写真のシーンはよく覚えています。私の祖母が大正七年生まれなので、ほぼこの子らと同世代かな。ほんとうによく人が死んだんだなあと思いますね。大人になっても幸福になれる可能性も低い。だから子供時代の記憶は今の比ではなく大切なものだったんだろうな。
高峰秀子は3作目ですが、どれを見てもピッタリと役にハマる感じで素晴らしいですね。
それにしてもポスターの高峰秀子は似てないね。
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