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ビッグママ・ハウスの42carのレビュー・感想・評価

ビッグママ・ハウス(2000年製作の映画)
3.0
銀行強盗を追うFBI捜査官が思いがけない理由からついた嘘をどうにか辻褄合わせをする為に、張り込み対象であるビッグママに変装して事件に対処するという設定からしてかなり飛んだストーリー。

ここまで変装できるのだなという驚きもあったけれど、一目見れば違和感を感じずにはいられない程度でもあったので、よくこの設定で完遂したなぁというのが正直なところ。。
肝であるコメディ要素はアメリカ人が好きであろうストレートなものが多かったかなと。捻ったのが好きな自分としてはちょっと物足りなかったですね。

どうでもいいのですが、レスター役の役者さんがキレイなポールピアースに見えて仕方なかったです。終わってから見比べてみたら結構違って笑いました。
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