ケンタとジュンとカヨちゃんの国のTakafumiMatsukiのレビュー・感想・評価

出てくる登場人物がみんなクズっぷりを発揮していて、ラストまで一貫した救いのなさが印象的だ。ただ、安藤サクラの存在感だけが救いだった。

全体的に設定が安直すぎて、ステレオタイプ化が著しいところが少し気になった。そういう意味でリアリティは感じられなかった。