青春を描いたロードムービーにもかかわらず、この映画にはそういう映画がよく持つ「希望」や「明るさ」「夢を追う」といった要素が一切ありません。
あるのはただ、先の見えない閉塞感と不安感、そして人間関係が…
大森立嗣のロードムービー。松田翔太 、高良健吾、安藤サクラのl三人の、ボケ漫才的会話が楽しい。「今、どこいらへん」。「はちと。「それは、はちのへだ」。これを英語字幕付き。「エイトドア」なんて字幕で、…
>>続きを読む松田翔太と高良健吾の組合せほんまにさいこうすぎたჱ̒^_ .̫ _^画が綺麗すぎてほんまにありがとうございます^^終わり方もがちでめっちゃすきほんまに!、ジュンとケンタがふたりで海に飛び込むシーンと…
>>続きを読む♪私たちが望むものは〜
エンディングに岡林信康を持ってくるとは……。
最後まで聞きながらケンタ、ジュン、カヨちゃんの3人を思い返す。
生まれながらに不遇な環境下で生きているケンタとジュンに希望がな…
ユーロスペースにて。とにかく救いのない映画で、まだリーマンショックの余韻が残る時代の映画だなと思う、今振り返ると。
https://burningday.livedoor.blog/archive…
初日舞台挨拶付きにて鑑賞。主人公とともになんだかモヤモヤとストレスの擬似体験した感覚だったけど、強烈で昔のATG作品のような雰囲気もあるロードムービーは、現代の映画だけどちょっと不思議な感覚。松田翔…
>>続きを読む「ケンタとジュンとカヨちゃんの国」製作委員会