ケンタとジュンとカヨちゃんの国の作品情報・感想・評価・動画配信

ケンタとジュンとカヨちゃんの国2009年製作の映画)

上映日:2010年06月12日

製作国:

上映時間:131分

ジャンル:

3.3

あらすじ

みんなの反応

  • 重い内容だけど、切ないお話
  • キャストが最高で、安藤サクラさんのダメ女役が最高
  • 暗く重い作品だけど、安藤サクラさんが希望の光
  • 登場人物がリアルで、依存しあうケンタとジュン、ひとりで生き抜く術を知るカヨちゃん
  • 切なくて辛いが、心にしみる作品
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『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』に投稿された感想・評価

ユーロスペースにて。とにかく救いのない映画で、まだリーマンショックの余韻が残る時代の映画だなと思う、今振り返ると。

https://burningday.livedoor.blog/archive…

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安藤サクラは役の魅力を引き出すのが上手すぎる……。
最後まで安藤サクラばっかり見てしまった。

物語はずっと救えなくて、悲しいとも思えない。
3.4

初日舞台挨拶付きにて鑑賞。主人公とともになんだかモヤモヤとストレスの擬似体験した感覚だったけど、強烈で昔のATG作品のような雰囲気もあるロードムービーは、現代の映画だけどちょっと不思議な感覚。松田翔…

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リナ
3.3

俳優さんたち、器用すぎる
モテないけどギラついてる高良健吾、絶対そんなはずないのにめちゃくちゃしっくりくるし、ブス役を引き受けて演じ切る安藤サクラも凄すぎる。松田翔太は、松田優作味もある。
社会的弱…

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Aoyoao
4.8

大森立嗣監督が「まほろ駅前多田便利軒」の前年に製作したロードムービー。
施設で育ったケンタとジュンの物語を軸に、
ジュンにナンパされて付いてくるカヨちゃんも含めた3人の物語。

兄弟もいない完全に孤…

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寿
5.0
ぶっ壊した先には何もない。行き着く先にも何もない。選べない人生なのだ。いつ聴いても涙が出てしまう彼女の曲が最後に全てを昇華させてくれる。
愛
-
ケンタくんとジュンとカヨちゃん
希望なんて近づきゃなんにもなくて救われない
人を愛することが3人とも違った歪み方していておもしろかった
はな
2.7

生きるってこういうことなのかな、
育った環境から抜け出すって難しいなと感じた。
今いる世界を打ち壊して希望があると信じて北海道まできたけど、結局何も変わらない。
ジュンは歪なとこあるけど、屈託のない…

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タロウのバカを先に見てたから嫌な予感しながら見たらやっぱり、、、
かなり内容グロテスク思いつくのヤバいって、、、
ブスでバカでワキガのカヨ"ちゃん"の安藤サクラ強すぎるかも
和
2.7
あんまり好きではない
柄本裕が、北野たけしみたいに見えた
世界線が違いすぎて
これを見れる人は、まずもってなるほどとかにはならなさそう

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