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ヒロシマモナムール/二十四時間の情事のnaruのレビュー・感想・評価

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詩のように流れる言葉と広島の情景が印象的。いわゆる「前衛的」な映画。

この手の映画は、映像の教科書だと思ってみるようにしてる。構図と色。画面を切り取っても成立する緻密さ。アラン・レネは「去年マリエンバードで」もそうだけど、画面が怖いほどに緻密。

だけど、難解すぎて何が何だか分からなくなる 笑
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