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赤い空のlemmonのレビュー・感想・評価

赤い空(1952年製作の映画)
4.5
降下消防士が主人公の作品👨‍🚒。
山火事鎮火のプロフェッショナル。

これが直球ではなくなかなか凝った物語の作品に😁。
サスペンス風味も入り混じった濃い人間ドラマ。


乾燥時期の雷⚡️で山火事が勃発。
鎮火のため6人の降下消防士投入されるが失敗。
ひとり生き残った主人公。
ショックで一時的にその時の記憶を無くす。
大切な父親を失った息子が主人公に辛く当たる。


物語も楽しいし、主人公のウィドマークがめちゃくちゃ人間臭くカッコ良い。それに映像も迫力ありで見応え十分。プラス降下消防士の仕事っぷりも堪能。山火事の鎮火や回避方法などなど興味深かった🤔。


ウィドマークは多作なので作品を見切れていないが、彼だけの魅力を考えると今のところ1位か2位かも😄。少し前まで顔だけで苦手😓とか思ってたけど、いまだとめちゃくちゃイケメンに見えちゃうからか我がごとながら人って勝手である😅🤣🙇‍♂️。


ブルーレイとかで高画質で観たいなあ😆。
迷いなく定価で買います。
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