アレンさん

花と嵐とギャングのアレンさんのレビュー・感想・評価

花と嵐とギャング(1961年製作の映画)
4.0
最近の映画だと『藁にもすがる獣たち』が近いか。銀行強盗のお金を巡ってメンバー同士騙し合い出し抜き合う感じ。
お話のテンポが小気味良く、また場面が変わるたびに景色も大きく変わるので見ていて全く飽きない。ヤンチャな高倉健も新鮮。