花と嵐とギャングの作品情報・感想・評価

「花と嵐とギャング」に投稿された感想・評価

キよ4

キよ4の感想・評価

-
銀行の模型まで作って綿密なのに集めた仲間が信用度0同士で銀行強盗
上手くいくわけなくて義弟のマサオに現金持ち逃げされ主人公スマイリーは現金奪回のため後を追う
ボスのギャングたちも絡んでどうする?どうなる?スマイリー
ラストは双方入れ乱れての牧場での銃撃戦
高倉健はスマイリー あとウィスパーに楽隊にツンパ 変なネーミングで笑える
江原真二郎の楽隊がキレ気味で変なのにキメすぎ
スマイリーは吃り気味でちょっと軽めドジっぽい
銀行襲撃と同時に雷っていいね
マサオの兄役で鶴田浩二も出てます
カメラワークも面白い
昭和邦画特有の、この手のギャングものというのは、どうしてもラストの銃撃戦が嘘臭すぎて一気に馬鹿らしくなる。
西部劇や時代劇の様な様式美があるわけでもないし…

ただそれでも、江原慎二郎の爬虫類的悪役と、清川虹子のゴッドマーザーは強烈。
YukiYamada

YukiYamadaの感想・評価

3.1
冒頭のアクション(?)シーンでイヤな予感がしていたが、いまいちドンくさいカット構成および展開でクラクラし、20分程度でSAYONARA。10数年後の70年代東映映画の理不尽な勢いなど微塵も感じさせないダメな丁寧さ。こういう手合いの作風は美術や脚本にしっかり力を入れて撮る東宝の十八番じゃあないかしら。

だだっ広い草原でチンピラを銃で追い詰めるところはよかったが、単に時代性のせいかなあ。

追記:一応、最後まで垂れ流しながら見ましたが、まあ等速直線運動でしたね。肝心の強盗のシーンなども、スターがかっこいいだけで映画的なかっこよさは皆無。
羽田空港で鶴田浩二が外国人刺客たちに襲われるも楽勝で撃退するオープニングアクションが不発でパッとしないなあと思っていたらパッとしないまま終わった。

江原真二郎扮する楽隊というニックネームのヤクザが最高。口を閉めないで話すその姿は底抜けにアホっぽい。

高倉健はスマイリーというニックネームで、女房の尻に敷かれた頭が弱いヤクザ。

ツンパというニックネームのヤクザもいてそのネーミングセンスが変で良い。

信用ならないもの同士が組んでデカいヤマをやるものの仲間割れ、というようなありがちな物語。マカロニウエスタンの出来損ないのようなクライマックス。

正直、のちに製作される姉妹編の『恋と太陽とギャング』の方が格段に良い。
高倉健の吃りキャラが本作ではまだ未完成だけど、姉妹編ではバリバリ吃っていて心配になるほど。本作と姉妹編との繋がりは高倉健のキャラだけというのも変で良い。話とかは全く繋がっていなかったはず。
神

神の感想・評価

3.0
フィルセン鑑賞。
清川虹子みてたら『アニマルキングダム』のジャッキーウィーバーを思い出した(声のトーンは真逆)。
temmacho

temmachoの感想・評価

3.7
【網走番外地】以前の石井×高倉作品。
こちらの健さんはチャラくて軽い(笑)
こんな演技も新鮮です。
カメラワークも凝っていて、テンポも良く意外(失礼)と面白かった。
東映ギャングシリーズ第一弾。
続けて観てみたい。