このレビューはネタバレを含みます
箇条書き失礼。
ゾンビ映画によくありがちな、人間同士の争いが珍しくほぼない。
勝手に行動しちゃうシーンもあるけど、そこまでイライラすることはないかな。
ゾンビの世界になったら病院から広まっていく・感染していくと想像しているので、指噛まれた患者が〜とかって話がリアルっぽかった。
屋上での銃屋さんとのやりとりがとても微笑ましかった。彼の支えはきっとこれだったんだろうな、と思うし、彼を仲間に入れたサマを見てみたかった。
トラックをバックでショッピングセンターにつけたとき、中にゾンビがいるんじゃないかと、疑ってしまった。
でもそこまでこの映画はドロドロではなかった。(完全にウォーキング・デッドの影響)
ゆっくり動く・音を出すとそこに行くなどのゾンビとは違い、めちゃくちゃ走るし、銃撃ちまくっても音に反応なし(だったと思う)なので、ゾンビの設定をもう少しちゃんとしてくれたらな、という感じ。
ゾンビの赤ちゃんはゾンビやろうな!?
地下道?で逃げる時に、足折れた人に拳銃2丁渡して撃たせるのめっちゃ面白かったw
ラストは相変わらずのモヤモヤやけど、でも結局はどこも死ぬよな、そうだよなと思った。そういうとこも現実的。
ところどころ入る陽気な音楽がとても良かった。
驚くシーンは少しあり。
エロ少しあり。
映画で出てくる女の人の乳首って、なんかすごい好き(笑)