2017年249本目、10月20本目の鑑賞
CAPCOMのゲームをアニメ映画化
主題歌は篠原涼子の名曲
男性なら1度はやったことのある方が多いのでは?と思うゲームの1つ、それがこのストリートファイターシリーズです
ストリートファイターの特徴として当たり前だが、キャラクター数が多いです
これを映画化するとなると、それぞれのキャラクターに見せ場を用意しないといけないため、PVのようなアッサリしたものになってしまうのが残念な点でした
ただ、劇中の挿入歌がかかるタイミングはとても素晴らしく胸が熱くなりました
ファンならその箇所を観るためだけでも鑑賞の価値はあるでしょう
当時と比べるとアニメーション技術は格段に進歩しているので、現在に制作が決まればより良いものが出来るんだろうなぁと感じてしまいました
だからといって過去のアニメーション映画に価値がないとかそういったわけではなく、今作については純粋に今作った方が良いものが出来る、そう言える作品だなと感じました