パンダ子パンダ

ベルヴィル・ランデブーのパンダ子パンダのレビュー・感想・評価

ベルヴィル・ランデブー(2002年製作の映画)
4.1
とにかく色使いが暗い。
日本のアニメって線がなめらかで、現実味があるのに対して、これはカクカクしててフィクション味が深い。

一種の絵本読んでいるような、この作品だけの世界観が強かったなぁ。哀愁が漂ってて、皮肉味が強い作品。

話は、ツールドフランスで誘拐された孫をおばあちゃんが助けに行く話。アニメにもやっぱり、フランス映画味がでるね。

オシャレで、皮肉っぽくて少し哀愁が漂う作品。好き嫌い別れそう。
パンダ子パンダ

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