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男の敵のpaddのレビュー・感想・評価

男の敵(1935年製作の映画)
3.8
ジポのキャラクターがなんとも言えず良い。最初は、腕っぷしの強い大酒飲みの愚か者として登場するが、いつしか社会から見捨てられ、このようにしか生きられない男としても見えてくる。その哀しく愚かな生き様…。
昔観たブニュエルの『乱暴者』をちょっと思い出した。
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