ArisaK

十三人の刺客のArisaKのレビュー・感想・評価

十三人の刺客(2010年製作の映画)
4.3
武士物は元々好きだけどダントツで好き。

はっきりと善と悪で分かれてて
観やすい、分かりやすい。

善は悪を。報酬のためじゃなく
その悪を終わらせるためだけに
ただただ戦う。

この手の「使命」に弱い・・・
なーんか、運命とか使命とか好きなの←

斬りに斬りまくる!
爆破もしまくる!
安っぽくない、迫力満点!


当たり前だけど
13人の刺客たちが死んでいくけど(全員ではない)
そのシーンの儚さといったら・・・
ちゃんと死んでいくシーンも大事にしてて
カメラワークとか、本当好き。

結構重たいから疲れちゃうけど
本当、グッとくる映画のひとつ。



監督とか気にしてなかったけど、
三池監督だったんだ!←
ArisaK

ArisaK