秋桜

オール・ザット・ジャズの秋桜のレビュー・感想・評価

オール・ザット・ジャズ(1979年製作の映画)
3.6
ブロードウェイの振付師で演出家
ボブ・フォッシー監督の自伝的作品。

死にゆく者の物語。

主人公のジョー・ギデオンの一日は
大音量でヴィヴァルディをかけ、
シャワーを浴び、目薬をさし、鎮痛剤を飲んで、鏡に映った自分に
「ショータイムだ」と声をかける。
酒にタバコに女遊び。。
体調は日々悪化していく。

思っていたのとはだいぶ違ってました💦
母娘のダンスシーンはとても良かった!

舞台に生き、舞台で死ぬ。

名声を得て、やりたいことをやって、
最後の歌がバイバイライフ!
何だか、すごい映画だったなぁ。
秋桜

秋桜