鏡に向かって毎朝いうIt’s show time。最近よく使われるShow timeはこの映画が最初だと思ってる。酒、女、タバコ、医者の忠告無視し自由に生きる主人公にはいいところは全くないがみんなか…
>>続きを読む尖りまくった、かなり解釈難易度高めの映画ですが、進むにつれてだんだん分かってきました。自分が手術されてる横で監督する超演出が面白い。ドイツの演出家のシュリンゲンジーフという人が居るんですが、…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
前に観た時は仕事に忙殺された監督がそれでも仕事を愛したまま、汚い業界に塗れつつその世界を愛しながら死ぬ…みたいなイメージで観てて、
まあ観直してそうだなとは思いましたが、監督がめちゃめちゃ腕が立つ天…
カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したボブフォッシーの自伝映画。酒とタバコと女に溺れるミュージカル監督の話。
まさにフェリーニの8 1/2をミュージカルにしたような作品でした。というか今作は、完…
ニューヨークのブロードウェイで振付師として活動するジョー。多忙な上に酒とタバコ、コカインを摂取する日々に不規則な生活がたたり、体調を崩して倒れてしまう。意識が遠のく中、幻想の世界で壮大なショーを繰り…
>>続きを読む衝動に生きる男は布面積の小さいクィアなダンスを演出し、華々しい最期を遂げる──大傑作。酒とタバコとドラッグと肉欲にまみれたミュージカル映画監督の脳汁をかき集めてできた病的な映画。彼の演出するダンスが…
>>続きを読む1979年の作品ということで、私が好きなウディ・アレンの「マンハッタン」と同じ年に製作された映画みたいですね。同じ年に、全く違うタイプのアメリカ映画が作られてるということが面白い。(当たり前と言えば…
>>続きを読むろくでもない人間だと思いながら観てたけど、終盤から憎めないキャラクターに見えてきた
ひとつのことを極めた人間はこうなるのかな
狂気じみてて幻覚みたいな作品
あなたは下半身に正直すぎるって台詞で笑っ…
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