「ショータイムだ」
「死までスケジュールか」
ジャズ…???
というよりもショービジネスにフォーカスしている映画。
演出が神がかっている。やりすぎ感というか、狂気さが滲むものの、むしろそのくらいの方がちょうどいいかも。ストーリー的に、恐らくほかが手掛けていたら罵倒の嵐だったんじゃないかと思う。そもそも自叙伝だからボブフォッシーが撮らないと意味無いけど。
一糸乱れぬダンスと歌、煌びやかな舞台、、ショーのシーンはどれも素晴らしい。
最期の瞬間まで陶酔できるものがあるって素敵だなあ。
キャバレーが見たい…