ワン

アフリカン・ダンクのワンのレビュー・感想・評価

アフリカン・ダンク(1993年製作の映画)
5.0
大学チームのスカウトに躍起になっているアシスタントコーチのジミー(ケヴィン・ベーコン)は、大学のチャリティー活動紹介の映像に身長が2メートルを超える青年が高いジャンプ力でダンクシュートする瞬間を見て、スカウトできないかと現地へ向かう。さまざまな困難を経て目当ての選手サーレ(チャールズ・ギトンガ・マイーナ)の住む村にたどり着くが、肝心のサーレはウィナビ族のプリンスだった。


過去の栄光が忘れられず現役時代の優勝リングを手放せないジミーが部族間の争いや跡取り問題に悩みながらやがてウィナビ族との交流で信頼を勝ち取っていくのは感動的だった。
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