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シャフトのRのレビュー・感想・評価

シャフト(2000年製作の映画)
3.2
自宅テレビで1人で鑑賞。

事件解決のためなら手荒なことも厭わないニューヨーク市警のジョン・シャフト(サミュエル・エル・ジャクソン「ヘイトフル・エイト」)。ある夜、バーで黒人男性が殴られ意識不明の重体になる事件が発生。容疑者とみられるウォルター・ウェイドJr.(クリスチャン・ベイル「バットマンビギンズ」)を逮捕するが、彼の父の莫大な財力と政治力で保釈されてしまう。

午後ローにて。

関係ないけどここ最近午後ローヤケにサミュエルに力入れてるなぁ。やっぱ「ヘイトフル・エイト」に向けてかな?だとしたら俺得で嬉しいなあ。

さて、サミュエルが主演ということで冒頭からFワード連発のHEY YO MEN!状態で悪態つきまくり、サミュエルも、アウトロー刑事として昔気質のキャラを嬉々として演じていて、イイ!

けど、後半失速気味かなぁ。もっとシャフトのアウトローさを見たかった!

あと、黒人男性を撲殺した役としてクリスチャン・ベイルが出てるんだけど、なんだろ、今の俳優としてのキャリアが写ってしまうからか、それとも目の奥が優しそうだからか、あんまり憎まれ役としては見れなかった…。(まぁ、私生活はなかなかのバイオレンススピリッツを持った人らしいけど)
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