このレビューはネタバレを含みます
自宅で。
1927年のアメリカの作品。
監督はディズニーの生みの親であるウォルト・ディズニー。
あらすじ
ビーチで「ホットドッグ屋」を経営するオズワルドの様子を描く。
ディズニーのマニアック?キャラ、オズワルドの短編作品。
今回の舞台はビーチということでホットドッグ屋を営むオズワルドなんだけど、もう始まりの時点で耳取っちゃってます笑。つか、オズワルドってそもそもウサギなのか笑?
今作無性映画でもあるので、もちろんセリフとかはないんだけどオズワルドの作ったホットドッグを食おうとしたお客さんの犬(あえての「ドッグ」なのかw?)のホットドッグかわ意志を持って犬と掛け合いするシーンなんかがあったりする。特に印象的だったのは飛び込み台?前でオズワルドと後から来た猫?が会話するシーン。何を言ってるかはわからないんだけど、まるでその話し声が身振り手振りだけで聞こえてきそうな感じはさすが御大ウォルト・ディズニー、アニメーションに「アニマ」が込められているわ。
わずか7分のクライマックスとなる場面ではやたらセクシーな女オズワルド(水着早着替えでわざわざこちら側を意識して隠れて着替えてるのが可愛い!)が海で溺れるのをオズワルドが助ける大スペクタクルシーン!!魚のでかさと海の深さがちょっと怖かった!
ラストはめちゃくちゃディープキスしててお熱いね〜!!