【 内容 】
1950年代、米国のクイズ番組
「21」で起きたスキャンダルを
描いたドラマ映画🎦
【 感想 】
クイズ番組「21」。秀才ながらも見た目が冴えないハーヴィーは、テレビ局から別番組への出演と引き換えに、このクイズ番組で誤答する契約を交わす。
このスキャンダルを追求する弁護士や台頭するイケメン教授、番組プロデューサーやテレビ局自体を描いた社会派ドラマでした📰
他のスキャンダルを暴く映画として『大統領の陰謀』が思い浮かびました。
その映画に出演していたロバート・レッドフォードが本作では監督をしているのですね‼️
個人的には「エンターテイメントやから良くない???🙄」って思いましたが、不正は不正ですからね。
ラストの落とし所も良かったです。
本作は本当に、良いものでした!