[追悼 ロバート・レッドフォード('25 9/16死去)]を機に以前から気になっていた本作を緊急入手、鑑賞先行レヴュー②/❷
50年代、アメリカのテレビ界を揺るがせた実際の事件を映画化した、ロバー…
1950年代に起きたNBCの人気クイズ番組「21」のスキャンダルをレッドフォードが映画化
バービーにアカデミー作品賞はマーティではなく波止場とわざと間違えろと示唆されるところがプロデューサーのリアル…
先日亡くなられたロバート・レッドフォードが監督した1950年代後半にアメリカ全土を震撼させた実話の映画化。
レッドフォードと言えば「明日に向かって撃て!」や「スティング」などの二枚目スター俳優とし…
レッドフォード監督4作目。
追悼。
なんとも深くて、ピンとこない観客に埋もれてしまった傑作。
レッドフォード演出は冴えていますが、情報量が多すぎて、観客は消化できないだろう。
人は簡単にウソをつ…
吹替しかなかったから仕方なく観たけど、司会のジャック・バリーの声が大塚芳忠でテンションMAX。たぶん自分の知ってる一番若い声の大塚芳忠。しゃしゃみしゃん以降の彼しか知らないから新鮮だった。バンキシャ…
>>続きを読むロバート・レッドフォードの4本目の監督作品。テレビが普及しだした56年の人気クイズ番組の不正を描いた。さえない風貌のユダヤ人が勝ち続けるので、プロデューサーが、知的な人物に勝者を入れ替えさせる。実話…
>>続きを読むレイフ・ファインズのことをかっこいいなとかキモいなとか思ったことありましたが、この映画では初めて可愛いなと思いました。
古畑任三郎にこういう内容のがありましたが、本作が元ネタなんですね。
クイズ…
たぶん公開当時はいかにもオスカー向けだなんだと映画オタクから揶揄されてたんだろうな感が匂うが、『三丁目の夕日』的なノスタルジィをその象徴たるテレビ八百長を通して描き、アメリカのイノセンスとその喪失が…
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