クイズ・ショウの作品情報・感想・評価・動画配信

「クイズ・ショウ」に投稿された感想・評価

実際のクイズ番組スキャンダルを元にした話だそう。ロバート・レッドフォード監督作。

テレビ番組ヤラセ問題は今もあるし、1950年代の話ではあるけど、違和感なく現代に置き換えられてしまうあたり、人間って過ちから学んでないなあと思って複雑な気分になる。
しかも、ここにも人種による差別があったのだなあ。
黒人差別ほど大々的にとりあげられないが、ユダヤ人差別も知られていないだけでたくさんあったのではと思う。

視聴率ばかりを気にして人となりやその能力を無視した番組、出演しているほうも不憫でならない。

大ゴトに発展してから慌てて取り繕おうとする人たちにも腹が立つし、モヤモヤがのこる。問題の根はもっと深い。

いろいろ考えてしまうなー。面白かったけど。
DVD📀所有、再鑑賞。ロバート・レッドフォード監督作品。ジョン・タトゥーロ、ロブ・モロー主演映画。

50年代後半、アメリカ全土を衝撃の渦に叩き込んだ実話の映画化。1956年、アメリカ中が熱狂し、社会現象にまでなっていたテレビのクイズ番組“21(トゥエンティ・ワン)”。コロンビア大学の講師チャールズ・ヴァン・ドーレンは、そんなクイズ番組が生んだ最大のスターだった。彼は“21”で無敵を誇ったハービー・ステンペルを打ち破った名門出の若くハンサムなクイズ王として、タイムやライフの表紙を飾り、一躍TV界の人気者となってゆく……。
Imapotato

Imapotatoの感想・評価

4.5
隠れた名作だと思う。ロバート・レッドフォード監督作品の中で一番ビジュアルが面白いし、役者もみんなハマり役(スコセッシ監督含め)。
まこと

まことの感想・評価

3.6
クイズ番組における「やらせ」問題をテーマとしたロバート・レッドフォード監督の作品

社会派映画は基本的に馴染みの薄いテーマが多いけど本作で描かれてる内容は我々一般人にも非常に所縁のある大衆性の高いもの

最近もやらせ問題で世間を騒がしているテレビ番組多いですもんね

こんな事があっちでもこっちでも横行し始めたら、ただでさえ進行している人々のテレビ離れがさらに加速していくかもしれない

個人的にはテレビっ子なのでそれは避けてほしい流れです
JUN

JUNの感想・評価

-
現実を突きつけられた感がつらかった
一人残らず(弁護士を除いて)自分の肩書きや地位を守る為に必死で盲目になってた。父子の関係でさえも息子の身を案じるよりも自らのステータスを気にする父親を見てて悲しくなった。結局金と権力で何でも解決できてしまうんか!!
緊張感もあって引き込まれた。面白かった
青猫

青猫の感想・評価

-
大衆とメディアの犠牲になった人々。

本当にメディアはインチキだ。
若い頃のレイフは、ちょっと笑ったときにブラッドリーににてる気がした。
テレビ視聴率操作や、やらせなんて当たり前だと思ってるけど、やらせの被害者に実はやらせをやってる人も入るとは思ってなかった。TVが陽なら、出演者は陰になるということ。
Ryuji

Ryujiの感想・評価

4.0
見応えあったけど、最後はあんまりスッキリできる感じではなかったね。てかさ、やらせが発覚するとみんな目くじら立てて怒るけど、別にどうでもよくない?今までそれで楽しんでたわけだし、こちらになにか弊害があるわけでもないじゃん。ま、ニュースとかドキュメンタリーなら問題あるけど。バラエティなら演出の範疇かなと。
ropi

ropiの感想・評価

3.6
50年代、実際に起こったテレビ界の八百長事件を基にした映画。

現代によくありそうな話だけど、当時は裁判沙汰になるくらいスキャンダラスだったそう。良心と不正の間で葛藤するレイフ・ファインズの苦し紛れの表情、ジョン・タトゥーロの小物感が秀逸。

スコセッシはスポンサー役で出演。しれっと出てるだけかと思ったら随所に登場。いつもの言い切り口調で好演。
ウィリアム・フィクナーのデビュー作というのも感慨深い。ノンクレジットでイーサン・ホークも出てます。

オープニングの引き込み方も上手いし、エンディングもおしゃれ。
監督としてもピカイチなレッドフォード様。
carc

carcの感想・評価

3.8
昔WOWOWで録画していたものを視聴。

かつて実際に起きたクイズ番組の八百長事件を、八百長で負けた男と勝った男、それを追う調査官のそれぞれの立場から描いています。

史実のベースにしながらも、善人と悪人の選び方が秀逸で、駒のように動かされる出演者の悲哀も面白いところです。
話の展開は一捻りあってサスペンス的な驚きも。

昔はありふれていた、今でもきっとあるテレビ的演出の功罪を考えさせられます。
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