まめみんげん

画家と庭師とカンパーニュのまめみんげんのレビュー・感想・評価

画家と庭師とカンパーニュ(2007年製作の映画)
4.0
素直でよかった

田舎育ちの2人、中卒で就職したジャルダンと、美術学校まで出て流れで画家になったキャンバス、ちょっと思うところもあって共感した。

高校の美術の先生を思い出す。外見はジャルダン、中身はキャンバス。

絵を描くこと
「まわりのものを時間をかけて観察するだけだ」

菜園をつくること
「なぜ疲れることをする?」
「菜園が人生だからだ。」

違うようで同じことなのかも、と思う。

久しぶりに絵を描きたい!と思った。