画家と庭師とカンパーニュの作品情報・感想・評価

「画家と庭師とカンパーニュ」に投稿された感想・評価

奥さんと庭をこよなく愛する
庭師が優しく。
都会から絵を描きに田舎に帰ってきた妻と別所中の絵描きが、そんな庭師に影響され。
フランス映画らしい会話と静かな空気感、ラストにかけて流れるモーツァルトが、心地よい余韻を♪

毎日伴走してくるわんこ、可愛かった🐶
んの

んのの感想・評価

4.1
初老で昔の幼友達の出会いから日々の交流を自然に会話と佇まいが素敵な映画
又庭師のだるじゃんのよい!
とても素晴らしい!映画だった
ポワローポワロには笑ったな^_^
BoltsFreak

BoltsFreakの感想・評価

3.3
幼少期の友人との再会って良いなと思いながら観てたけど、徐々に不安が過り始め最後は物悲しい気持ちになってしまった
si

siの感想・評価

3.1
劇的な事件は起こらないし、物語を通して誰かとの関係が好転して解決するとかもないそういう映画。物語についてとくに言うことがない。雰囲気はピカイチ。

昔の同級生の近況の話って覚えてなかったらクソどうでもいいよね…よくそこから話が続くもんだなと感心した。
あとはジャルダンの鼻のラインが美しいのと彼の奥さんの幸薄そうなのがたまらなく良かった。あの人と散歩だけする旅行したいもんな…。
misq

misqの感想・評価

-
悲しいんだけど、決して悲劇というわけではなくて最終的にはこういう心持ちで死にたいなあと思えるとても良い映画でした。


ほんとうに、久々に再開した旧友同士が庭師とその雇い主としてお庭でお話するだけなんだけど、その何も起こらなさがいいです。
それでも2人にとってこの再会は、神様がくれたご褒美みたいに嬉しいものだったことがじんわり伝わってくるので。


片やろくすっぽ学歴もつめずに地元で肉体労働を何十年も勤め上げ、片やパリで画家として成功してて、会話の端々にそれまでの人生で培ってきたもの全然違うな〜感が出てちょっと喧嘩っぽくもなるんだけどすぐ仲直りするし、終始ずっと仲が良いんですね。


ジャルダンには一年のうちに必ず行うことがいくつもあって、大好きなものもたくさんありました、そこがすごく良かったです。


陽の光もね、朝なんだかおひるなんだか夕方なんだかよくわからない感じが綺麗でしたよね。


とても優しい映画でした。
angelica

angelicaの感想・評価

4.3
休日の昼下がりにピッタリなのはこの作品だった。
ちょっと人生に疲れてる画家が田舎に帰ってきて、同級生の庭師と再会、おっちゃんの静かな田舎生活がはじまる。
ものの見方がちょっとずつ違う、それがお互いにさりげなく沁みてくる。
すごく良かった!!
画家ダニエルオートゥイユは芸術家のすてきな頑固さと、それが生活に向いたときのちょいうざ親父感がマル
庭師ジャンピエールダルッサンは愛嬌ある顔でズルいよね
「奥さん」のクールな佇まいとても好き!あんな人になろう←遅い

お話、パッと見は「パターソン」思い出す何も起こらなさ。...一見、よ!心情見てたらすごくドラマあるよね両作品とも!!
最近ネットで「波瀾万丈とか起こらない人生をおくる女性がテーマ」な本てあるのか?と話題になってたが、男性だけど一瞬だけ切り取ったら本作はそうなのかな、いやでも仕事や家庭にはそれぞれドラマがあるんだよな~
ということで人生単位で見ちゃうとそんな作品ていうかそんな人間は居ない、が答えだ。


阪本順治監督が「半世界」の着想を本作から得た、と話されていて。一昨年すぐにDVD購入していたのだけどやっと今見たの😅
監督は、稲垣吾郎は庭師の側だ、と言われていたけど私はすごく画家側に感じた。もちろんいろんなモチーフが混じっているけど。また見返したい。
素敵な作品を教えてくれた監督に感謝。
オヨヨ

オヨヨの感想・評価

4.8
足るを知る。
ジャルダンのような生き方に憧れる。
人を妬まず、羨ましがらず、日々楽しんで過ごす。国鉄最強!

久しぶりに故郷に戻った画家と彼に雇われた庭師は偶然にも幼なじみだった。
ほぼ、2人のおじさんの何気ない会話だけなのだが、何とも言えない空気がある。

友情と言うには短い時間だったけれど、お互いの事が大好きで、尊重し合っているのがわかる。
ラストも切なくて良い。

バイクを追っかける元気な犬が可愛かった。鯉に話しかける所は泣きそうになった。
torakoa

torakoaの感想・評価

3.5
“庭師”からイメージしてたのとは違って、庭に家庭菜園作る話だった。何十年ぶりかで故郷に戻って暮らそうとしている画家と、彼が雇った庭師との日々が綴られる。小学校の同級生だった二人が旧交を温めていく、と言って合ってるか自信ないが、穏やかな親愛の情が描かれる牧歌的、朴訥な感じの作品。
自分で名字をつけるならジャルダン、きみはキャンバスがいいだろうと言ったことから愛称としてそう呼び合い、必要性あるかないかで言ったらないものも多い、日常会話てこんなんだよなって内容の会話が繰り広げられる。作り話としてはあまり整理されてない感じがあるゆえに実話風に感じさせてくるような雰囲気を出していると思う。『今さら言えない小さな秘密』でも思ったが、観客を飽きさせない工夫をしなければといった義務感みたいなのが主にアメリカの特にメジャー作品にはあるが、フランス映画はそういうのあまり意識してなくて、観客を信用して作ってる印象を受けることがある。商売っ気が薄いという言い方もできるかもしれない。それが常に吉と出る訳ではないだろうけど、この作品には合ってる。最近観た中でスピーディーさに疲れた『エジソンズゲーム』をちょっと思い出した。対照的かもなと。

時系列ちょっと前後してるような気がしてあれ?ってなったけど勘違いだろうか。パン屋の旦那さんではなかったのかな。友引等お日柄の関係やらで延ばすことはあるけどフランスにそんなんないだろうし。世を去る時も慎ましくw
夫の浮気に対し昔は妻も目をつぶってたが「今は見開いてる」ってとこ笑った。

誰もが誰かの影響を受けながら生きていて、出会った人すべてが多かれ少なかれ何かしら残していくものなのかもしれない。意識の有無に関わらず。凡庸な中にも温かいものはあり、それに気づけること、受け取れることが幸せなのではないか、と思った。

吹替入。ジャルダンは朴訥な気風が感じられる話し方だが、吹替は声質から受ける印象がやや厳しめなような。悪い訳ではないけど、もしかすると吹替だと作品全体の印象がちょっと違ってくるかもしれない。
Okusan

Okusanの感想・評価

3.5
癒された!
ジャルダンとパンソーっていいな!
ジャルダンが丹精込めて作った野菜達がジャルダンにきらきらしている所を見たジャルダンがうれしそうだったな!
 
剛太郎

剛太郎の感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

何気なく見たけれど 面白かった
植物や動物を愛してる生きる実直な庭師と ちょっと人生に疲れたプレイボーイな画家 二人のおじさんの友情物語

画家と庭師として雇われた元国鉄職員は実は同級生だった 日々の生活のなかでお互いに知らない世界を知り合い それぞれの人生に新しい色が添えられゆく
大きな事件は起こらないが 全然違うキャラの二人の会話が楽しく 田舎の風景も綺麗 平凡だけれど自分の人生を最後まで愛した友人に出逢えて 画家は自分自身が感動できる絵を描けたのだろう。・(つд`。)・。 地味だけど良作
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