ゆこりんで

ドン・ジョヴァンニ 天才劇作家とモーツァルトの出会いのゆこりんでのレビュー・感想・評価

4.5
女たらしの劇作家ロレンツォ・ダ・ポンテが、まるで自分を当て書きしたような好色家、ドン・ジョバンニを、モーツァルトと組んで、オペラに作り上げようとする。
劇中に散りばめられる名曲、絵画の「ような」場面の仕掛け、
たぶん私はまだ理解できてない、色んな芸術的なみどころもあるだろうな。
「アマデウス」の裏で、こんな物語が展開していた、なんて。
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