やすゆき

ロシアン・ルーレットのやすゆきのレビュー・感想・評価

ロシアン・ルーレット(2010年製作の映画)
2.6
主人公のビンスは病気の父を持ち母と妹を養う優しい青年。
ある日、電気工事の仕事で訪れた家の主人の会話を盗み聞きする。主人は封筒を片手にこういう『これ際うまく行けば、大金が手に入る』・・・との事。

それから間もなく、家の主人は薬物乱用による発作で死亡する。ビンスは今の生活から抜け出すために封筒を盗んだ。
そして流れ着いた場所は17人の男たちによるロシアンルーレットの賭博場だった。

逃げることは許されない・・・はたしてビンスは家族の元に無事に帰れるのか!?

・・・的な作品

まず言いたいのが、『このキャストもってして、この淡泊さww』さあどう転がる?どう転がる?ってワクワクしていたら、まっすぐピーン!!っていう作品。