まこやん

ハードカバー/黒衣の使者のまこやんのレビュー・感想・評価

ハードカバー/黒衣の使者(1988年製作の映画)
3.5
古書店でバイトする女の子が手に入れた本から広がる恐怖。コンパクトに身の周りだけで話が展開するのでまとまっている。 一体あいつはなんだったのか…それを詮索するのは野暮ってもん。

最初と最後のストップモーションアニメーションがいい出来で、思わず「おぉ!」っとなった。このシーンだけでこの映画を観賞する意義を見出せる。

ジェニーライトが眩しい!
まこやん

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