たのしいなつやすみ

醜女の深情けのたのしいなつやすみのレビュー・感想・評価

醜女の深情け(1914年製作の映画)
3.2
この作品は解説含めて1時間15分なので60分ちょっとの作品です。動画で淀川長治氏を見たのは初めてでした。『いだてん』のたけしのような語り口調なのですね。たけしが似たの…?

醜女のマリー・ドレスラーの為の作品なのでチャップリンの面白さはまだ生きていませんが、チャップリンも主役なので沢山見れます。コケる、コケる、、とにかくコケる。私は笑い所がよくわからず、ニヤニヤしていました。

100年前の古い作品なのでさすがに少し間延びしている箇所もあります。しかし早回しが多用されていて疲れません。60分よりも短い鑑賞感でした。

チャップリン作品...まだまだある👀