喜劇映画の初長編ということで、セネットがアメリカ喜劇映画の父というのはあながち間違いでもない気がする。若干間延びするが、チャップリンのクソ男ぶりには笑うしかない。二重生活が殺人狂時代というのは考えす…
>>続きを読むアメリカ喜劇における史上初の長編らしく、申し子的存在のチャップリンがそれに出ているのだから何か宿命を感じる。
マリー・ドレスラーは数十年後もずっとこの見た目なので怖いが、演劇と映画では演技面の特別…
ペテン師のチャップリンセクシーすぎて無理🤦🏻♀️
普通にみんなの背中と頭とお尻が心配だし、暴力で笑いをとるな!!!!!みんなすぐに手を出すな!!!!!!って感じだけど、2023年の私でも魅入ってニ…
このレビューはネタバレを含みます
マリー・ドレスラーがやりたい放題。
それにしても、酷い邦題。
殴る蹴るの暴行が横行し、特にチャップリンの所業には笑いよりも痛ましさが勝る。
二人とも男を捨てて抱擁するのにはカタルシスが感じられて良い…
チャップリンが主演した世界初の長編コメディ映画。監督は「コメディの王様」と呼ばれたマークセネット。恋人と喧嘩をした詐欺師のチャーリーは銀行家の叔父を持つ農夫の娘を騙して大金を持ち出させた後、娘を酒で…
>>続きを読むチャップリンが他監督の作品に出演した最後の映画であり、マリードレスラーの映画デビュー作であり、映画史上初の長編コメディという歴史的にも大事な位置づけの映画ですね。
この作品ではチャップリンは風貌や歩…