明治維新直後の日本は、軍備の近代化を図っており、南北戦争の英雄のオールグレンは、政府軍指導の為に訪れる
ある日、不平士族の勝元らに鉄道が襲撃されたとの知らせを受け、討伐を命じられるも、訓練不足の軍は敗れ、彼は捕虜となる
しかし、捕まった先で、侍や村人と交流したことで、彼らに感化されていく…
海外作品で多くの日本人が出てくるのは嬉しい
真田広之が特にカッコ良かった✨
勝元が英語を話せたり、戦国時代っぽい甲冑を身に纏ってたりと、ツッコミ所はあるけど、過去の映画に出てきた変な日本人よりかはよっぽどマシだと思う
日本人が海外について描いたとしても、絶対ツッコミ所は生まれると思うしね
忍者が出てきた時は、あーやっぱり出したかーって感じだったけど、戦闘シーンは良かった👍
基本的には楽しめたけど、キスシーンは要らない
あと、滅びの美学を描きたい感が強い気がしたけど、それならオールグレンの最後はアレで良いのか?って思った