ダークナイトとジョーカーをもう一度見直すにあたって、未見だった「ダークナイト・トリロジー」を#AmazonPrime にて履修。「評価はいろいろ」と聞いていたノーラン版バットマン。いきなり、渡辺謙があり、忍者があり、でもなぜか場所はチベットっぽくあり、それでいて普通に英語を話す爺さんが出てくる、などクラクラする（もちろん悪い意味で）。「ハイドリヒを撃て!」で見たキリアン・マーフィーが、いかにも神経質な悪役らしい振る舞いでストーリーに引き込まれたが、精神をおかしくする毒を水道に入れて、水を蒸発させる兵器を使い、ってあたりから、そもそも位置関係があやしくなってきた。なんか、まどろっこしいやり方だな、スケアクロウ！
