さいじょう

バットマン ビギンズのさいじょうのレビュー・感想・評価

バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)
3.4
ダークナイトを小学生の頃に見て、バットマンカッケェ思った以来にバットマンシリーズを見た。
クリストファーノーラン監督の三部作の第一作目。

まず、バットマンがどういった経緯でバットマンになるのかを初めて知れた。アクションシーンは、かっこいいことは勿論、バットマンが持つ武器や車は、22歳になった今見てもかっこいいと純粋に感じることができ、おもろしろかった。
話としては、「恐怖」に重きを置き、人間の内面にある様々な恐れをバットマンを通じて、感じさせる映画だった。クリストファーノーラン監督の映画は、難解な映画で有名であるので、自分がこの映画をただのアクション映画ではなく、何か見ている人にとって意味がある映画なのだと感じる。しかし、自分にそれが理解できているのかどうかは怪しい。笑
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