バットマン ビギンズの暴れん坊将軍のレビュー・感想・評価

クリストファー・ノーラン監督は
最初から3部作とは考えていなかったと
話すが次作への伏線が幾つとなくみえる。

今までのバットマンとは一線を画していて
よくDC側が認めたなと。

もう、ひとつのサスペンス映画として
観られる仕上がり。

タンブラーは実車として創り撮影でも
時速160㌔も出したとか。
カースタントはほぼCGなし。

ゴッサムの街並みも実際に作ったりと
いったいお金いくらかけてんだって事だけど
作品へのこだわりが感じられる。