はるな

サイダーハウス・ルールのはるなのレビュー・感想・評価

サイダーハウス・ルール(1999年製作の映画)
4.0
「ガープの世界」原作者ジョン・アービング原作と言う事もあり鑑賞しました。
孤児である一人の青年の成長を描く作品でしたが、その中にあるテーマは人間の根幹に関わるとても重いものでした。
何処か逃げようのない内容であるにも関わらず、登場人物の表情や風景 音楽を巧みに使い分け感動へと導いた監督ラッセ・ハルストレムに脱帽です!
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