ギルバート・グレイプ以来のラッセ・ハルストレム監督作品
普通のドラマというより主なテーマは倫理観に問いかけてくるようなものに感じた
ラーチは恵まれない子供を中絶することを肯定してたけど、ホーマ…
シャーリーズ・セロンの尻
尻で仕上げる映画、洋画編。
まだ娘時代のシャーリーズ・セロンの美貌と、とっつぁん坊やがハマるトビー・マグワイアが好演する、望まずして撚くれた人のための青春映画。
とにか…
序盤、孤児院の子どもたちが、訪ねてきた大人たちに自分を選んでもらえるよう笑顔を取り繕うところからもう辛かった
最終的には、流れに身を任せるではなく、自分の人生の舵を取ることができるようになるまでの…
メインビジュアルから、勝手にハートフルなストーリーを想像していましたが、なかなかにヘビーな内容でびっくりしました←
ミスターローズが気のいいおっちゃんで、いい上司に恵まれたなあとか思っていたら、と…
孤児院のメアリーアグネスっていうおませガールがすごい良い。
演技もそうだけどキャラが良い。
富野アニメの女性キャラを想起させる感じ
親子ってなんなのかと考えさせられる
先生と主人公含めた孤児たち…
孤児、近親相姦、戦争とヘビーすぎる出来事が次々と起こるなかで愛を知り大人への階段をのぼる親のいない主人公、重量級のドラマなのにマイケル・ケインとトビー・マグワイアの飄々としたユーモア溢れる演技が効い…
>>続きを読む孤児院で育った青年のホーマー。孤児院で産婦人科医として働くラーチ院長に、医学について学ぶも、彼は、ウォーリーとキャンディのカップルと共に、孤児院を出ていくことを選択するーー。
今作、『ガープの世界…
ラッセ・ハルストレムの作風には、『やかまし村の子どもたち』(1986年)から『ショコラ』(2000年)をつなぐような、童話やファンタジーを美しく撮ったものもあれば、『ギルバート・グレイプ』(1993…
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