サイダーハウス・ルールの作品情報・感想・評価・動画配信

「サイダーハウス・ルール」に投稿された感想・評価

Poniha

Ponihaの感想・評価

5.0
ジョン・アービング原作、脚本、ラッセ・ハレストレム監督、音楽はレイチェル・ポートマンの作品です。私の中では、ほんとに好きな作品の一つです。ニューイングランドの美しい風景とポートマンの音楽が人生の厳しさ、矛盾、愛を描いたストーリーを優しく包み込んでくれます。孤児院の子供たちも、それぞれみんな愛おしいのです。
相変わらず、ラッセ監督の作品は出演者が豪華です。マイケル・ケイン、トビー・マグワイア、シャーリーズ・セロン・・。マイケル・ケインは2000年アカデミー助演男優賞を受賞してます。作品としては最優秀脚本賞も!脚本も書いた原作者のアービングもカメオ出演してますよ笑。

第2次世界大戦中のアメリカ、メイン州ニューイングランド・セントクラウズの孤児院のラーチ医師、井戸掘り人と猫の名前から名付けられたホーマー・ウエルズはまるで父と息子のように親子のきずながあった。産科医のラーチ医師は当時、違法とされた堕胎から出産に関してまで自分の医療の知識をホーマーに教え込んだ。そんな孤児院で生まれ育ってきたホーマーは、ある日手術に訪れたウォリーとキャンディに頼んで新しい外の世界を目指す。そしてホーマーはウォーリーの実家が営むリンゴ園で働くことにした。彼にとって外の世界は何もかも目新しかった。。

果樹園の季節労働者の泊まる家(サイダーハウス)に貼ってある規則が
サイダーハウスルール。でも、季節労働者たちは字が読めない。彼らと暮らさない第3者が書いた意味のないルール、それがサイダーハウスルール。
「俺たちのための規則じゃない」
今も昔も、世の中には「サイダーハウスルール」が溢れている。それでも私たちは生きていかなければいけないのだ。。
chan

chanの感想・評価

3.5
孤児院で生まれ育った主人公。

外の世界に旅立ちたい。

・・彼がそこでみた現実。

感じた喜び、悲しみ、そして考える、自分の生き方とは。

美しい映像、優しい音楽。
どこか懐かしさを感じ、心が温かくなる作品。
ラッセ・ハルストレム監督らしい映画✨

大きな盛り上がりはなくても、淡々と進んでゆくストーリー🍎🍏🍎🍏

孤児院や中絶など、重たい内容のはずなのに、重くなり過ぎず、かといって軽くはなくしっかり心に響く・・・✧︎*。

この絶妙な塩梅が、私がハルストレム監督が好きな理由🙂💕空気が好き❤️

若いトビー・マグワイアに、若いシャーリズ・セロン(細眉時代の彼女久しぶりにみた😘)ポール・ラッド

そしてなんといっても今作でアカデミー、助演男優賞を受賞したマイケル・ケイン氏👏👏彼が素晴らしぃ( ᵒ̴̶̷̥́ _ᵒ̴̶̷̣̥̀ )❗️やっぱり好きだ❤️

ケイン氏演じるラーチ院長は、孤児院での医師であり、トビーの父親のような存在☘

ある日、孤児院の彼のもとから離れて外の世界へ羽ばたこうとするホーマー(トビー)

ホーマーの成長ぶりと、ラーチ院長との間の絆に胸があつくなるような作品でした✨
これまた20年前くらいに観たので、覚えているのはエッセンスだと思いますが、、サイダーハウス(孤児院)の医師(マイケル・ケイン)がなんて優しい人だろう❤️ということ。
そして主人公(トビー・マグワイア)がまた優しく美しかった!!
おはら

おはらの感想・評価

4.1
当時のアメリカに深く根差した孤児や人工中絶、近親相姦、戦争などの決して明るくない社会問題をテーマとした作品ながらも、爽やかな気分で鑑賞することができた。結構好きです。
ドメブラのサイダーハウスはこの映画から名前を拝借したんでしょうかね!
sames

samesの感想・評価

4.0
20年ぶりに見ました。良いなぁ〜。いろんな人のいろんな人生があって、魅せられます。ラストの子供たちの笑い声が最高。この頃の眉毛なしシャーリーズセロン最強。
96さん

96さんの感想・評価

4.0
3t
深い優しさが心に染み込みます

「父」と「子」
「旅立ち」と「故郷」
「孤児」と「産婦人科医」
「ルール」と「生きるということ」

「矛盾があふれる社会、そして人生」


「リンゴ」

これだけ深いテーマを
しっかりと描ききる
素晴らしい映画ですね

特に突出した演出はありませんが
監督の研ぎ澄まされた思考と視野に感服します

観るたびに違う味わい

すべての大人にオススメです




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孤児院で育った男が、社会で経験を積む様を
描いたドラマ。「同名小説byJohn Irving」が原作
アカデミー賞助演男優・脚色受賞

2t
人間をつぶさに描きながら、
ハッとする程「空気」を感じられる
シーンの数々が入りこんでくる
手法がすばらしく、

俯瞰で観るカットの奥深さは
心に強い印象を与えます★

孤児院&産婦人科医という
「生と育」の環境設定は、
厳しく孤独でシビアなものでありながら、
愛につつまれた描きかた★

新鮮な外社会へ飛び出していく
輝く主人公のまなざし、
決してシンプルではない
登場人物一人ひとりの人生の奥深さ★

あふれるばかりの「生」のエネルギーに満ちた
人生の妙を伝えるストーリーは

観る人それぞれに
味わい深い人間の興味深さを
伝えてくれるはず。
今回2回目でしたが、1度目と全く違う印象でした★
複雑なようだけど何故かそんなことが起きる事にむしろ人生の逆説的なリアリティを感じる。音楽は素晴らし過ぎ。
Fieldpan

Fieldpanの感想・評価

3.0
·20/05/04:DVD(R)

※第72回(2000年)アカデミー賞
ノミネート作品 個人的ランキング
①グリーンマイル
②シックス·センス
③アメリカン·ビューティー【★】
④サイダーハウス·ルール
⑤インサイダー
KJ

KJの感想・評価

3.9
これは何の話?と思いながらずっと観てられる不思議な映画。
コンセプトがよくわからないままどういうわけか、観終わった時に観てよかったなと思わせてくれる。
何がどう良かったかというと言葉にはできないんだけど。
どこがどうって、特別いいところも気になるところもない。
もしかしたらスゴい映画なのかもしれない。
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