サイダーハウス・ルールの作品情報・感想・評価

「サイダーハウス・ルール」に投稿された感想・評価

ちゑ

ちゑの感想・評価

3.0
孤児院での愛情ある話。しかし法で戒めのない時代の罪に憤慨を感じた。
Kako

Kakoの感想・評価

4.3
とても良い映画だった。

トビーマグワイヤーは、誠実で静かな役が合ってると思う。
孤児院の話は大抵暗く、いじめられて暮らすというのが多いが、ホーマーは愛されて大きくなった。
他の子供達も愛情を受けて暮らしている。

その愛情のお陰で彼は本当の人生を知る事が出来たのだ
arata

arataの感想・評価

4.0
孤児院の子供達に読書の読み聞かせをし、去り行き際にいう言葉「おやすみメインの王子、ニューイングランドの王」というセリフが印象深いです。
もやし

もやしの感想・評価

4.9
BGMめっちゃ聞き覚えある。どこで聞いたんだろう? かなり有名な気がします。


主人公は孤児院育ち。
貰い手がいないまま大人になり、孤児院内にある産婦人科や子供の世話など、手伝ってる。

外の世界が知りたくなり、思いつきで独り立ちをする。
リンゴ農園に縁があって働き始める。

そこで初恋もする。初々しい。


そんな感じで、何なんだこの話は?って感じだったけど、中盤以降衝撃。
何もこんな形で社会を学ばなくても…と思ったけど。
初恋も事情つきだったし、やっぱそうなるよね…という。
社会は何が起こるかわからんもんだなあと改めて考えさせられる。
本人も知らぬ内に色々な事情に巻き込まれている。


色々受け止めた主人公は変わっていく。言ってしまえば簡単だけど。



孤児院でずっと面倒を見てくれてた先生、子供達とのやり取り、リンゴ農園での人間関係。
感動っていうのかなこういうの。色々考えさせられる。
後味はすごく良かった。

何よりこの何度か聞いた有名なBGMとこの映画が繋がったことが嬉しかった。
印象深い映画。
k0103

k0103の感想・評価

4.0
ジョン・アーヴィングの同名小説の映画化
小説もすごく好きだが、映画も素敵

中でもマイケル・ケインが非常に素晴らしい存在感を示してい

独特な背景をもつ少年がやがて青年となり人生の道筋を見つけ出していく。その中には多くの喜びや後悔がある

当たり前だが素晴らしい、そんな時間を思い出させてくれる映画
hirogon

hirogonの感想・評価

4.1
”自分のことは自分で決める選択の自由”をテーマにしたヒューマンドラマ。

マイケル・ケイン、トビー・マグワイア、シャーリーズ・セロンのメインキャストの演技がいい!
孤児院の子供達の演技もとても自然で、心にじわーっと染みるようです。ラーチ医師を助け、孤児院の子供達を暖かく見守る二人の看護婦役もとても良かった。

主人公ホーマー・ウェルズ(トビー・マグワイア)は孤児院で育ち、孤児院付きのウィルバー・ラーチ医師(マイケル・ケイン)から医者の卵として教育を受けてきました。
ラーチ医師は、ホーマーのことをわが子のように愛していて、自分の後継者として孤児院の医師になって欲しいと考えています。
また、ラーチ医師は、非合法で堕胎手術を行っています。子供を産むことで、母子ともに生きていけなくなるような状況をなくすために。
望まずに妊娠してしまう母親も多い中、ラーチ医師は堕胎を選択できる自由を残すことが大事だと考えているのです。

孤児院に、キャンディ(シャーリーズ・セロン)とウォリー(ポール・ラッド)の二人が堕胎手術のためにやって来ます。
無事に手術が済んで帰ろうとする彼らと一緒に、ホーマーは孤児院を去る決意をします。そんな経緯から、ホーマーはウォリーの両親が営むリンゴ園で働くことに。
ウォリーは、リンゴ園の繁忙期のため、戦地から一時帰宅していたのですが、恋人のキャンディを一人残して再び戦地へ。
寂しがりのキャンディとホーマーの関係は、徐々に接近します。ホーマーにとっては、初恋体験でした。

この映画の中では、種々の選択の場面が描かれます。

子供を産むか産まないかの選択
子供を孤児院に託す選択
孤児院付きのラーチ医師の選択(孤児院医師という職業、非合法の堕胎手術、孤児院の子供達への接し方…)
孤児院で育った子供達の将来への選択
ホーマー自身の自分の人生の選択(孤児院を出る決意、リンゴ園で働くこと、キャンディとの関係…)
ウォリーの軍志願の選択
キャンディの恋愛の選択
リンゴ園ワーカー達の仕事と生活における選択

上記のような種々の選択の場面が、”自分で決めること”の意味を問いかけます。

サイダーハウスというのは、ホーマーが働くリンゴ園のワーカー用に用意された住居&作業小屋のことです。ちなみに、”サイダー”とはリンゴを絞ったジュースまたはリンゴ酒のことで、我々がイメージする炭酸飲料ではありません。
実際に住んでもいない雇用側が作ったルールが部屋に貼られていますが、ワーカー達はその文字すら読めないので意味のないものとなっています。このルールを、本作品のテーマの象徴として、題名にしたのだろうと思います。

ウォリーは、戦地で下半身麻痺となり帰ってくることになるのですが、そのことについてホーマーとキャンディが会話するシーンが印象的。
ホーマーはキャンディに対して、ちょっと突き放したような言葉を投げます。その言葉はホーマーの自分に対する感情の裏返しでもあったのですが、本作のテーマを再認識させるやりとりです。

ラストでのホーマーの選択は、色々な経験を積んだ上でのホーマーなりの解答であり、心が温かくなります。
ラーチ医師のホーマーへの愛を改めて示す秘密も最後に明らかになります。深い余韻を残す作品でした。バックに流れる音楽も良い。
mayukko

mayukkoの感想・評価

3.7
あるひとりの孤児の成長物語。設定は重いけれど、爽やかであたたかい雰囲気の良作。
テーマ曲が素晴らしい。マイケル・ケインの貫禄。シャーリズ・セロンの美しすぎる裸体。
エリカ・バドゥの瞳がめちゃくちゃ綺麗
Netflix
ちあき

ちあきの感想・評価

4.0
善悪で線を引けない、もっと深くて見えない愛情がいつのまにか相手を傷つけてしまう
言葉でうまく言えないけど何か受け取った気がします
川しま

川しまの感想・評価

3.8
重かったので、覚悟して見るべし。

重たい要素を詰め込んだ割には、救われる部分が少なかったような…残念。
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