まるこ

ハリーとトントのまるこのレビュー・感想・評価

ハリーとトント(1974年製作の映画)
3.6
おじいちゃん+猫+ロードムービー

そもそも、これだけで満足ってくらいの好材料。

見始めて、これ見たことあるなぁと(笑)

妻を亡くしたおじいちゃん、住んでたアパートが立ち退き。
子供のところを転々としたり猫連れてあちこち移動するお話。

ニューヨークで暮らしてるとき、友達たくさんで楽しそうだった。
旅に出てからあんまり共感できんかったな。
最後もなぁ、、、、、、
嫌いではないけど
好材料なわりにハマりきれなかった作品ではありました。

以下しょーもないネタバレ含みます
































アメリカ映画をたくさん見て、前にも書きましたが、安楽死があまりに当たり前なのがどうしても納得いかない。
文化の違いかもしれないけど、治療して最後まで看取ろうよ‥‥
そんな今日、うちの猫は手術してきました。
最後まで頑張って寄り添いますよ。
トントは最後病気だったかもだけど、まだ死んでないのにお別れって見えたから。
あれ安楽死に感じたから。
まるこ

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