まっちゃ

そして誰もいなくなったのまっちゃのレビュー・感想・評価

そして誰もいなくなった(1945年製作の映画)
3.5
白黒映画はカラー映画よりも
色の情報が少ないからかな
他の要素が濃く感じる

不気味さや音楽の響き
疑心暗鬼に陥っていく登場人物が
迫ってくるかんじは特に強い

誰が犯人か、
最初からずっと考えながら見ていて
見ている側まで疑心暗鬼になるという

なんか、あらゆる映画の普遍性とでもいうのか、
原点的な要素が集約されてる印象
まっちゃ

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