あ〜良かったな〜。
こういう映画に弱い、大好物。
カミングアウトは一世一代の決断だったろう。“その”前と後とで、作品の見方が変わらないかと言えば嘘になる。ポジティブな変化になるかネガティブな変化になるかが本人の努力次第であるかと言えばそれも必ずしもそうではない。美人コンテストに出場させられる役、初めての恋。当時の制作現場の雰囲気、ペイジとしての心境、、、映画だけを純粋に鑑賞することはもはやできない。
まあ、でも、それもまた、映画の一興？
んなことは全部抜きにして、ペイジは最高に魅力的な役者。
てか！マーヴ出てるんだけど！超嬉しい！！
とにかくマーヴだった彼がマーヴ役のダニエル・スターンになった瞬間！！（個人的に）
良いおじさんになっている。良い。
うーん、ペイジ出演作には独特の余韻がある、それが好き。この辺のことはあんまり文字にしないでおく。
