こなひ

晩春のこなひのレビュー・感想・評価

晩春(1949年製作の映画)
3.6

小津監督2作目。
紀子にとっては父と過ごす日々が春だった、ってことですか?むずかしい。
27歳の紀子は割と子供っぽくて喜怒哀楽を表に出す女性で、東京物語の原節子とは全然違くてびっくりした。


昭和の結婚観、家族の関係、むずかしい

自分も父と2人だけになってしまったら、置いてかないでって思うし置いていけないって思っちゃう、なあ
こなひ

こなひ