ゆず塩

ブタがいた教室のゆず塩のネタバレレビュー・内容・結末

ブタがいた教室(2008年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

話し合いのシーンはアドリブらしいので、「話し合いってこういう所あるよなぁ」と。まとまらないけど、それに意義があるというか。

小学生に対してコレをすると批難の対象となる、と言うのは分かる気もする。時代が違うならばそうならないのでしょうけど。(もっと日常的に家畜を食べてる環境なら、ってそれじゃ成立しないか)

『小学生に、「育てて食べる食育」をしても良いのか?』という問いかけの映画になってる感じはあるかもね。
農業高校でやるなら、選んだ道だから問題にならないのでしょうね。

この映画自体が、「答えの出ない話し合い」そのものに焦点を当てている気がしました。
ゆず塩

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