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ハンニバル・ライジングのrenのレビュー・感想・評価

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)
3.5
ヘンゼルとグレーテル

1944年、東部戦線での戦闘が激しくなり戦禍を逃れるために、レクター家は隠れ家の別居に移動する。しかし、そこでソ連軍とドイツ軍の戦闘に巻き込まれ、幼いハンニバルは両親を失い妹ミーシャと二人きりになってしまう。だが、ハンニバルたちのとこに敗走してきた対独協力者のグルータスらがやってきて二人を拘束した上で家に立てこもる。やがて食料が尽くと、彼らはミーシャを殺し、ハンニバルの前で食べ始める。あまりの衝撃にハンニバルは記憶を失う。。

まさにハンニバルの復讐劇と全ての始まり。彼は若い頃からこんなにも頭が冴えてたと思うとゾッとしますね。そして、日本の文化、日本刀を取り入れ何故か日本刀を持っている姿をカッコイイと思ってしまいました。
なにより、コン・リーが美しかったですね。
本当にハンニバルシリーズは大好きです!
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